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支北・北支ニュース・2018・2017/ 12~1
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支北・北支ニュース・2018・2017/12~1
習金平はトランプを裏切るのか? 裏切るのはシナ人の常!
2019・4・18 カン・ジウォン/石丸次郎 アジアプレス 
<北朝鮮>朝中関係に異変発生? 中国が金正恩政権を突然の締めつけ 貿易監視徹底  
2018・4・5 藤本欣也 
【北京春秋】
産経ニュース 習近平国家主席の笑顔に違和感…「君子」は必ず復讐する! (2)
2018・4・4 (1/4ページ) 中国総局長 藤本欣也  
【中国探訪】
産経ニュース 中朝国境・丹東 金正恩氏の電撃訪中直後、北朝鮮から貿易商が続々流入… (3)
「記事抜粋」
  ◆密輸は徹底取り締まり
北朝鮮の貿易会社が悲鳴を上げている。
中国当局が、3月に入ってから通関検査と密輸取り締まりを格段に厳しくしたことで深刻な打撃が出ている。
北朝鮮当局者からは、中国の圧力強化に戸惑い、関係悪化を心配する声が出ている。

  【関連写真を見る】  これが密輸拠点の恵山市の内部だ(7枚)

中国吉林省で北朝鮮貿易を担って来たキム某氏。
アジアプレスの中国人スタッフと古くからの知り合いだ。
彼は、布地を北朝鮮の咸鏡北道羅先(ラソン)市に送って衣料品を委託生産してきた。
本来は国連による経済制裁違反なのだが、中国側税関と話をつけて、繊維製品以外の品目に偽装して輸入してきた。
ところが3月から税関検査が厳格になり搬出が不可能になった。
キム氏は製品を中国に持ち出すために、北朝鮮側の業者と相談して鴨緑江上流からの密輸を計画した。
キム氏は車両2台分の衣料を両江道恵山(ヘサン)市に回して待機した。
この地域では、中国の国境警備隊を買収できるからだ。
この一年、朝中国境1400キロで、もっとも大々的に密輸取引が行われている場所だ。
しかし4月中旬になっても、キム氏は一枚の衣料品も受け取れないまま待機が続いている。
国境警備隊がまったく相手にしてくれず、密輸業者が動けずにいるからだ。
鴨緑江沿いで長く合法・非合法に対北朝鮮貿易をしてきた吉林省の貿易会社の幹部も、不振を嘆き、次のように述べる。
  「夜間は鴨緑江のそばにも近づけない。 道が封鎖され、貨物を積んだ車両はすべて検査されて北朝鮮産品が見つかればすべて押収だ。 密輸に関連した者は拘束までされている。 4月9日には、鴨緑江で北朝鮮にボンゴ車と自動車関連用品を送ろうとしていた中国の業者が現場で逮捕され、ブツは自動車ごと押収された。 国境は殺伐としている」
  ◆民間人の手荷物まで厳重に検査
つづく
 
※長い国境線、果たして、強欲なシナ人が手をこまねいているだろうか?
  (2)
「記事内容」

3月26日、北京の人民大会堂。
テレビ映像では、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と会談した習近平国家主席は静かに笑っていた。
違和感を覚えた。
金氏はここ数年、中国で開催された国際イベントを狙うように弾道ミサイルの発射実験を強行。
主催者の習氏は何度も顔に泥を塗られた経緯がある。
特に昨年5月、現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」の国際会議初日に金氏はミサイルを発射した。
習氏が苦虫をかみつぶしたような顔で開幕演説を行ったのは語り草だ。
2人は和解したのか。
当日の映像などからは微妙なずれがうかがえる。
握手のとき金氏は両手を差し伸べ、習氏と抱き合うスタイルを取ろうとしたようにみえる。
だが習氏は片手で握手し、社会主義国特有の抱擁は避けた。
首脳会談でも、習氏は尊敬語の「あなた」ではなく「きみ」に当たる中国語を使い、30歳ほど若い金氏を格下扱いにした。
習氏の心境をめぐって、中朝を往来する貿易商の間で話題になった「史記」に基づいた言葉がある。
  「君子報仇 十年不晩」。
君子たるもの、復讐(ふくしゅう)するのに10年かかっても遅くない。
必ず仕返しをするという意味で受け止められている。
ともに長期政権が見込まれる習氏と金氏。
将来、2人の間に何が起きるのか、空恐ろしい。
  (3)
「記事内容」

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の中国訪問により両国関係が改善に向かう中、北朝鮮側が国際社会の経済制裁解除後をにらんで動き始めた。
中朝国境最大の街、中国遼寧省丹東がその舞台だ。
北朝鮮から貿易商らが続々と流入し、窓口の中国企業に受注再開を指示するなどしている。
  「丹東を中国東北部の深●(=土へんに川)に!」。
朝鮮半島の緊張緩和を受け、中国の業者の間でも期待は高まるばかりだ。
               
丹東市内にある大型の北朝鮮レストラン、柳京酒店は3月28日に営業を再開した。
以前同様、北朝鮮の女性従業員たちが働き、歌や踊りを披露している。
  「まさか…この丹東にいらっしゃるなんて…本当に感激いたしました」
金正恩氏は訪中の際に特別列車で丹東を通ったのだが、平壌出身の20代の女性従業員は顔を真っ赤にしてその喜びを語った。
同店は、北朝鮮系企業の閉鎖を命じた国連安全保障理事会の対北制裁決議を受けて1月上旬に突然閉店。
経営母体を中国企業に衣替えして営業再開にこぎ着けたとみられている。
ちょうど金正恩氏が訪中を終えて帰国した日に営業を再開したため、丹東では同店の復活について
  「中朝関係改善の象徴」のように受け止められていた。
          □ □
  「5月以降、月亮島のマンション価格が高騰しますよ。今が投資のチャンスです。これからの2年で価格は3倍になります!」
  「丹東未来不動産運営有限公司」の金東振会長は3月中旬に取材をした際、こう強調していた。
つづく
          □ □
中朝貿易の物流の7割を担ってきた丹東は、国際社会の対北経済制裁の影響をまともに受けた。
制裁緩和への期待は大きい。
しかし、中国人業者の間では朝鮮半島の緊張緩和がこのまま続くか否かで意見が分かれていた。
朝鮮族の貿易業者らの集まりで、司馬遷の「史記」のこんな言葉が話題に上ったという。
つづく
          □ □
中朝を結ぶ大動脈、「中朝友誼橋」の15キロ下流に「新鴨緑江大橋」がある。
中国の温家宝首相(当時)が2009年に訪朝したときに建設が決まり14年に完工。
しかし北朝鮮側で同大橋に連結する道路の工事が行われず、いまだに開通していない。
中略
中朝友誼橋は日本が戦前に架けたもので老朽化が激しい。
新鴨緑江大橋が開通すると、トラック輸送の中心は中朝友誼橋から完全に同大橋に移ることになる。
“中国東北部の深●(=土へんに川)”建設の起爆剤になり得るのが新鴨緑江大橋の開通だ。
丹東では対岸の動きを固唾をのんで見守っている。

シナは支北関係を対米戦略にどう生かすのか?
2018・4・5 (1/3ページ) 【石平のChina Watch】
産経ニュース 金委員長を手なずけたかった習主席 「北」との会談、中国の思惑とは
「記事内容」
先月25日から28日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は中国を訪問し、習近平国家主席との首脳会談を行った。
金委員長がこのタイミングで中国への電撃訪問を行った狙いはどこにあるのか、もさることながら、彼の訪問を受け入れ、首脳会談に応じた中国側の思惑は何だろうか、それもまた興味深い問題だ。
首脳会談の内容に関する中国側の公式発表を見る限り、朝鮮半島の
  「非核化」問題は両首脳間の主な議題となっていないようだ。
長時間の会談で習主席が
  「非核化」に触れたのは「我々は半島の非核化実現の目標を堅持する」との一言だけ、今までの慣例表現の繰り返しである。
それに対して金委員長は
  「半島の非核化実現に尽力する」と表明したものの、
  「米韓がわれわれの努力に善意で応えて平和安定の雰囲気をつくり出し、段階的で歩調を合わせた措置をとるなら非核化の問題は解決できる」とも強調した。
つまり金委員長はここで、
  「非核化の実現は米韓の対応次第だから、中朝が話し合っても意味がない」といい、習主席に対しては暗に、非核化問題に関して中国の意見を聞くつもりはないとのメッセージを送った。
習主席はそれ以上深入りすることもなく、非核化問題に関する中朝首脳の話し合いはそれきりで終わった。
それでは、習主席は一体何のために、このタイミングで、金委員長との初会談を行ったのだろうか。
中国側の発表では、習主席は首脳会談において中朝間の
  「伝統的友誼(ゆうぎ)」について延々と話した後
  「中国は朝鮮半島問題に関して引き続き建設的な役割を果たしていきたい」と述べたが、中国側の本音はまさに、主席の発したこのひと言にあるのではないか。
中国はこれまでずっと、朝鮮半島問題への主要な関与者としての立場を保ち、問題解決のための多国間外交でそれなりの主導権を握っていた。
しかし今年に入ってから、金委員長は南北対話に乗り出した上で、アメリカとの直接対話にも乗り出した。
中国からすれば、自分たちが蚊帳の外におかれ、半島問題への主導権を失いかねない深刻な状況だ。
4月の南北首脳会談に続いて、5月に予定される米朝首脳会談が中国の関与なしで実現されれば、朝鮮半島問題に対する中国の影響力は極端に低減するであろう。
だから習主席はどうしても、南北首脳会談と米朝首脳会談の前に中朝首脳会談を行わなければならなかった。
金委員長を手なずけた上で、来るべき南北首脳会談と米朝首脳会談に対して一定の影響を及ぼし、それを持って朝鮮半島問題に対する中国の
  「建設的な役割」を維持していく。
それこそが習主席が金委員長との首脳会談を急がなければならなかった最大の理由であろう。
もうひとつの理由は中国の対米外交にある。
最近、トランプ政権は台湾旅行法を成立させたり、中国に対する大規模な制裁関税を課したりしてその矛先を中国に向けた。
習近平政権にとって今、アメリカの攻勢をいかにかわしていくのか、が大きな外交上の課題となっている。
金委員長との首脳会談を行ったことによって、習主席は北朝鮮に対する中国の影響力を誇示することができ、それを持ってトランプ政権を牽制(けんせい)しようと考えているのではないか。
一方の金委員長には、南北首脳会談と米朝首脳会談に備えて、
  「中国を後ろ盾につけたぞ」と印象づけることによって、対韓交渉と対米交渉における自らの立場を強くしておく思惑があろう。双方の思惑が一致してこの度の中朝首脳会談が実現したが、互いの存在を対米外交のカードとして利用する両首脳の会談だから、そこから何らかの建設的な成果が生まれてくるか、甚だ疑問である。
 ※支北首脳会談はどっちが仕掛けたのか? 成り行きを考えれば金正恩だろう。
習近平は金正恩の楯になるつもりなのか? 金正恩は習金平を楯に使えると踏んでいるのか? 
習金平は支北首脳会談を成功された事で、北部戦区主導のクーデターを回避したのである。
トランプ大統領は習金平に「行く先を塞ぐな! 邪魔だどけ!」と言えるのか? 
米支は貿易戦争と形を変えたせめぎ合いの最中である。
トランプ大統領はこの絶好のチャンスを逃せば念願であるアメリカの再生はあるまい!
習金平と金正恩が朝鮮半島情勢を一瞬で変えた!
2018・3・30 チャンネル桜
【Front Japan 桜】河添恵子の国連スピーチ報告 / 朝日よ、自らの綱領に恥じることはないか / 習近平と金正恩~史上最悪の関係から脱したかった諸々の理由[桜H30/3/30]
「放送内容」
  キャスター:上島嘉郎・河添恵子
 ■ ニュースPick Up
  ・南北首脳会談をめぐる力学 
※習金平は己の野望達成に金正恩を利用し利用された!
  ・北、対中諜報員増員の背景 
※両国は支朝首脳会談により習金平は北部戦区との対立軸が取り除かれた事実に何故か? 注目せず!
  ・中共弾圧下・チベットの苦悩と左派勢力の沈黙 
※他国を非難する前に日本政府を非難しろ!
 ■ 「国連女性の地位委員会/CSW」GAHT主催・パラレルイベントでの講演報告~日本女性への誤解と共感 
※天晴れ!
 ■ 朝日よ、自らの綱領に恥じることはないか 
※日本人の心は世界の最先端に在るが、日本政府と朝日新聞新始め反日勢力は日本人を洗脳して迄、劣化愚民化する必要があるのか? あるなら日本人に明快に説明してみろ!
嘘つき安倍総理は何故、本音、本質を語らないのだろうか? 
何時もだが・・・ 挙句に日本人の判断に委ねると逃げている。 
本当に狡い愚かな政治屋と思う。

 ■ 習近平と金正恩~史上最悪の関係から脱したかった諸々の理由
駒が出揃ったが、難しくなった朝鮮半島問題!
2018・3・30 ソウル聯合ニュース
「先に核放棄」の非核化方式は北朝鮮に適用できず=韓国大統領府
「記事内容」
韓国青瓦台(大統領府)の高官は30日、
  「先に核を放棄し、その後で補償(支援)を行う」といういわゆるリビア方式の非核化について、
  「北への適用は不可能」との見解を示した。
同高官は記者団に対し、私見と断った上で
  「北の核問題は25年に及ぶが、テレビの電源コードを抜けばテレビが消えるように、一括妥結宣言をすれば非核化が終わるものではない。検証と核廃棄は順々に踏んでいくしかないのが現実だ」と述べた。 
※ムン・ジェインの思惑通りか? 日本だけがムン・ジェインに踊らされ、銭を集られ、核の脅威だけが温存されると言う何時も通りの憐れな結末を迎えるのか? 馬鹿を見るのは日本だけ! これだけはよしてくれ嘘つき安倍総理!
同高官は、青瓦台の非核化構想について問われると「テーブルに着く当事者たちの考えは違うはずだ。われわれの考えがあるというより、仲裁者として異なる意見を調整して折り合いを付ける(ことが目標だ)」と答えた。
リビア式の非核化は、トランプ米大統領が国家安全保障担当の大統領補佐官に起用したボルトン元国連大使など、米国の対北朝鮮強硬派の間で北朝鮮核問題の解決方法として取り沙汰されている。
ただ、トランプ氏はまだ非核化の具体的な方法論に言及していない。
今週訪中した北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は、中国の習近平国家主席との会談で、非核化と関連し
  「段階的、同時的な措置」に言及した。
非核化まで段階別に
  「行動対行動」の形で取引をしようというもので、リビア式を拒んだとの見方もある。
同高官は一方、青瓦台の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長(閣僚級)と中国共産党の楊潔チ政治局員による前日29日の会談で、
  「金正恩委員長の訪中結果について非常に細かい部分まで詳細に説明を受けた」と伝えた。
また、中国側と政治、文化、社会、経済、人的交流など幅広く意見を交わしたとし、
  「特に中国人観光客の訪韓問題は確実に話をした」と説明した。
だが、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム
  「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備に関する議論があったかどうかを問われると
  「分からない」と答えた。
THAAD配備に反発する中国が韓国への団体旅行を制限していることで、訪韓中国人客は以前よりも大きく減っている。
一方、29日に開かれた南北閣僚級会談で北朝鮮代表団の団長を務めた対韓国窓口機関・祖国平和統一委員会の李善権(リ・ソングォン)委員長は、南北首脳会談の議題について記者団に
  「北南(南北)関係で提起される全ての問題」と述べたが、同高官は
  「南北間で首脳会談の議題が異なるわけではない。どの時点で議題を決定するかに対するスケジュール程度の違いだ」と説明した。
南北は閣僚級会談で、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と金正恩氏による首脳会談を4月27日に開催することで合意した。
 
※愚かなムン・ジェインが欲をかき過ぎた!
平昌冬季五輪を最大限利用し、北東アジアを引っ掻き回し、北の核ミサイル問題の解決を難しくした。
恥知らずな朝鮮人、金正恩が頼った先はシナだった!
2018・3・30
中朝首脳会談の見どころ
2018・3・27
金正恩氏、北京電撃訪問を読み解く――中国政府高官との徹夜の闘い (2)
2018・3・27 チャンネル桜
【Front Japan 桜】習近平の独裁皇帝に「死角」はないか? / ラオスは中国の経済植民地に陥落していた[桜H30/3/27]  (3)
2018・3・27
産経ニュース 北京訪問の要人は金正恩氏 (4)
2018・3・27 共同 
【激動・朝鮮半島】 韓国人の口かだ出まかせ記事!
産経ニュース 金与正氏訪中説も 韓国メディア (5)
2018・3・27 Keith Zhai Bloomberg 
北朝鮮の金氏が中国を電撃訪問、期間や会談相手は不明-関係者 (6)
 
2018・3・26 ユーチューブ
【北の列車】北京到着!!父と同じ列車【まさか亡命!?】[政治ニュースオンライン][政治ニュースチャンネル]  (7)
2018・3・27 ワシントン=黒瀬悦成
産経ニュース 金正恩氏の訪中報道 「確認できず」ホワイトハウス副報道官 (8)

「記事内容」
訪中した北朝鮮要人はやはり金正恩だった。
会談中、金正恩がメモを取っていたことと習近平の最大級の笑顔演出、そして宴会で夫人を習近平に紹介する際の金正恩の緊張した表情などから何が読み取れるかを考察する。
  ◆金正恩委員長は会談中、メモを取っていた
  ◆習近平の最大級の笑顔
  ◆夫人を習近平に紹介するときの緊張と戸惑い
金正恩は、宴会が始まる前に李雪主(リ・ソルジュ)夫人を習近平に紹介しようとしたときに、よほど緊張したのだろう。
まず習近平と握手を交わし、居並ぶカメラマンの方を向こうとしたのだが、隣にいる自分の妻を「滞りなく」習近平に紹介しようとして、一瞬、目が泳いだ。
習近平とともにカメラを見なければならない場面だったが、右隣にいる妻をスマートに習近平に紹介することに気持ちが集中していたのだろう。
カメラを見るべき目線を戸惑うように自分の妻の方に向けて、慌てて習近平に紹介した。
習近平がにこやかに李雪主夫人と握手すると、金正恩は「ああ、よかった……」という表情でニッコリと笑ったのである。
初めての外交デビュー。
よほど習近平に失礼がないように気を配っていたのだろう。
もっとも、スイスに留学していただけあって、西側の文化には慣れているはずだ。
夫人を伴っての訪中などは、父親の金正日(キム・ジョンイル)も祖父の金日成(キム・イルソン)もやったことがない。
非常にフォーマルな外交を、こういう風にこなすことができるということを、習近平に見せたかったものと思う。
習近平との接触を通して、世界、特にアメリカに見せたいという気持ちもあったにちがいない。
習近平との会談を果たした金正恩は、これでようやく南北首脳会談の日程を決めることができると思ったのだろう。
帰国した2日後の3月29日、南北首脳会談は4月27日に行うことが決まった。
これからは金正恩外交が始まることになるのだろうか。
ところで、なぜこのタイミングで金正恩は訪中したのかに関しては、3月27日のコラム「金正恩氏、北京電撃訪問を読み解く――中国政府高官との徹夜の闘い」でも少し触れたが、追って、もう少し深く分析したいと思っている。
  (2)
「記事内容」

26日、金正恩氏が北京を電撃訪問したことが分かった。一日中、中国政府高官とはホットラインで確認を行なっていたが、夜9時頃判明。
最大の後ろ盾である中国とよりを戻した上で、米朝会談を有利に持っていく計算だ。
  ◆「来了(来たよ)!」――中国政府高官と夜まで続いた確認作業
  ◆金正恩、電撃訪中の背景
  ◆蚊帳の外に置かれる日本
  ◆習近平と会うであろう、もう一つの理由
なお、これまで習近平が、北朝鮮にとっての最大の敵国「米帝国主義国家」と新型大国関係などといって蜜月を演じてこようとしてきたことに金正恩は激怒し、絶対に習近平とは会わないという覚悟を貫いてきた。
しかし今度は、自分自身が、その「最大の敵国、米帝国主義国家」の首脳と会うことを決意したのである。
こうなると、「いやー、私も会いますから」と、習近平に挨拶に赴かない訳にはいかない。
したがって訪中の目的は習近平に会い、中朝首脳会談を行なうことにあるだろうと考えられる。
当然、その後、ロシアにも行き、プーチン大統領とも会うことになるのではないだろうか。
背中に中国とロシアという大国を抱き、本来敵国であった韓国とアメリカの首脳と会談する。
こうすれば北朝鮮に有利になり、トランプの強硬派人事に対抗することもできる。
いざとなったら北朝鮮への先制攻撃という可能性に対抗するために、習近平に会い、プーチンに会うという金正恩の戦略と見る。
  p.s.:なお、中国政府高官は、訪中したのが金正恩か金与正かに関する確かな回答はしていない。
そこに未確認の要素はあるものの、先ず金与正を訪中させてから金正恩が訪中するという段階を踏む時間的余裕はない。
その前提の範囲内で以上のコラムを書いた。
  (3)
「放送内容」

  キャスター:福島香織・宮崎正弘
 ■ ニュースPICK Up
  ・金正恩、訪中か
 ■ 習近平の独裁皇帝に「死角」はないか?
 ■ ラオスは中国の経済植民地に陥落していた
  (4)
「記事内容」

北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が26日から北京を訪問し、27日までに複数の中国共産党の指導者と会談したことがわかった。
中国共産党当局者が明らかにした。
同当局者によれば、中朝双方は今年初めから金正恩氏の訪中時期などについて交渉していた。
中国側は、北朝鮮が核放棄に向けて取り組む姿勢を示すことを金氏訪中の条件にしていたという。
今回、訪中が実現したことは、北朝鮮から前向きな回答を得た可能性がある。
朝鮮半島情勢をめぐり、4月に南北首脳会談、5月までに米朝首脳会談が行われる予定で、金氏は今回の訪中で、最大の保護国である中国の指導者と事前協議を行うものとみられる。
北朝鮮の最高指導者の訪中は、2011年5月の金正日総書記以来、7年ぶり。金正恩氏の訪中は最高指導者として初めて。
 
※後ろ盾を失った朝鮮人は何も出来なかったという事だが、何を優先するのだろうか? 
結末を北朝鮮人民と部下、北朝鮮人民軍兵士に何と申し開きをするのだろうか? 生きて行けるのか? 

  (5)
「記事内容」

北朝鮮の要人用とみられる列車が中国入りしたことに絡み、朝鮮日報など韓国メディアは27日、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の妹の金与正(ヨジョン)党第1副部長が訪中した可能性を報じた。
韓国大統領府関係者は27日
  「現時点で確認する内容はない」とし「関連国と緊密にやりとりしつつ状況を鋭意注視している」と述べるにとどめた。
朝鮮日報は27日付朝刊で、南北や米朝首脳会談の準備状況を中国側に説明するため、金与正氏が訪中したとの観測が出ていると伝えた。
金与正氏は2月、平昌冬季五輪開会式のため訪韓し、韓国の文在寅大統領と会談して金正恩氏の親書を手渡している。
  (6)
「記事内容」

北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が北京を電撃訪問した。関係者3人が明らかにした。
2011年に最高権力者の座に就いて以来、金正恩氏の外遊が伝えられたのはこれが初めて。
取り扱いに注意を要する情報であることから匿名を条件に語った関係者によると、滞在期間や会談相手など詳細は現時点で不明。
共同通信は北朝鮮の要人用とみられる列車が中朝国境の丹東を通過した可能性があると報道。
日本テレビは正恩氏の父、正日氏が2011年の死亡直前に北京を訪問した際に使用したものに似た列車が26日に北京に到着した映像を報じていた。
金委員長の北京訪問について米国が事前に知らされていたかどうかは不明。
国務省報道官ジュリア・メイソン氏に質問したところ
  、「中国側に問い合わせてほしい」との短い返答があった。
ジェームズ・マーティン不拡散研究センター(カリフォルニア州)の研究者メリッサ・ハナム氏は
  「この会談が確認されれば、数週間後にトランプ氏と金正恩氏が臨む写真撮影よりも生産的な出来事になるかもしれない」と指摘。
  「北朝鮮は恩知らずな弟のように見られることが多いが、最近の緊張の高まりや核およびミサイル開発能力の向上を受け、中国はこの機会を真剣に受け止めている。蚊帳の外に置かれることは望んでいない」と続けた。
原題:North Korean Leader Kim Jong Un Is Said to Be Visiting China(抜粋)
第3段落以降を追加します.
  (7)
「コメント」

ナシ
 
※多くの投稿あり! 動画をご覧あれ!
  (8)
「記事内容」

シャー米大統領副報道官は26日の記者会見で、米ブルームバーグ通信が
  「北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が北京を訪問した」と報じたことについて
  「一連の報道は確認できない。(報道内容が)事実かどうかも分からない」と述べた。
シャー氏はその上で、
  「トランプ大統領が世界の国々と連携して北朝鮮に最大限の圧力を加えたことが実を結び、北朝鮮を(対話の)テーブルに引き出した」と指摘し、5月末までに行われる見通しの米朝首脳会談を「楽しみにしている」と語った。
ブルームバーグは26日、
  「3人の関係者の話」として金氏が北京を訪問したと報じている。
急展開・ロシアの入れ知恵か? 習金平を楯にした金正恩! 
2018・3・30
ロシア外務省、北・金正恩委員長のロシア訪問の可能性を言及
2018・3・30 (1/2ページ) 北京=藤本欣也 
【激動・朝鮮半島】
産経ニュース 米の軍事力行使を難しくする中朝「友誼」復活 参戦条項再び有効に? (2)
2018・3・28 北京=藤本欣也 (1/2ページ) 【金正恩氏電撃訪中】 
産経ニュース 中朝首脳会談で金正恩氏「非核化に尽力」、習近平氏「中朝友好は宝」 関係改善を確認 (3)
2018・3・28 ユーチューブ
産経ニュース 北の核開発黙認の中国歴代指導者 自国利益優先、北包囲網の崩壊招く (4)
2018・3・28 北京=藤本欣也 
【金正恩氏電撃訪中】
産経ニュース 金正恩氏の訪中、習近平氏との会談を報じる 中国国営メディア (5)
2018・3・28 ソウル支局 【金正恩氏電撃訪中】
産経ニュース 北朝鮮も公式報道「習近平氏、訪朝要請を受諾」 (6)

「記事内容」
ロシア外務省は29日(現地時間)、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が近くロシアを訪問する可能性があると伝えた。
マリア・ザハロワ外務省報道官はこの日、
  「現在、(金委員長の訪問が)考慮されている」とし、
  「だが、これは即刻的な展望だ」と述べたと、イタルタス通信が報じた。
ザハロワ氏は北朝鮮とロシア間の接触日程や水準などに関して追加発表があるだろうとも明かしたという。
ザハロワ氏はまた、金委員長の中国訪問が朝鮮半島状況の解決に一役買うだろうとし、ロシアは域内の緊張を緩和する努力を歓迎すると伝えた。
 
※ロシアは上手く逃げた!
ロシアは今後の露支と蘆米関係を考慮した結果、金正恩にシナ行を決断させたのであろう。

  (2) 
「記事内容」

北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の中国訪問で両国関係が改善する中、有事の際に互いに軍事支援すると定めた
  「中朝友好協力相互援助条約」の存在が改めて関心を集めている。
昨年来、中朝関係悪化を背景に中国側が参戦義務はないと主張していたためだ。
両国の
  「伝統的友誼」の復活を受け風向きが変わるのは必至で、米国が北朝鮮へ武力行使するのはより困難となった。
29日付の中国各紙は1面トップで中朝首脳会談の記事を掲載、共産党機関紙、人民日報は
  「中朝の伝統的友誼を高めることが両国の共通利益であり、戦略的選択である」と主張した。
中国は朝鮮戦争(1950~53年)に人民義勇軍を参戦させ、多大な犠牲を払って北朝鮮を救った。
  「血で固めた友誼」と表現されるのはこのためだ。
61年には中朝友好協力相互援助条約を締結。
第2条に
  「一方の国が攻撃され戦争状態に陥った場合、他方の国は全力で軍事援助を与える」とする自動介入条項が盛り込まれた。
しかし北朝鮮が核・ミサイル開発を強行し軍事的緊張が高まった昨年、中国官製メディアが同条項の無効を主張して注目された。 ※シナの官制メデイアの単なる主張である。
人民日報系の環球時報は昨年8月、
  「北朝鮮が米領を脅かす弾道ミサイルを発射し、米国の報復を招いた場合、中国は中立を保つべきだ」との社説を掲げた。
同条約に基づく中国の軍事支援を当てにするな-という中国当局による北朝鮮向けの政治的メッセージと受け止められた。
当時、専門家の間で中国に参戦義務がない論拠の一つとされたのが、同条約の
  第1条「中朝両国は世界平和を守るため、あらゆる努力を払う」という規定だった。
核・ミサイル開発を続ける北朝鮮はこれに違反しており、中国に参戦義務はない-という論理だ。
ただ今年に入り北朝鮮は「非核化」の意思を表明。
核・ミサイル発射実験も自制している。
北朝鮮は同条約に基づく中国の軍事支援をちらつかせながら、米国との交渉に臨む構えだ。
一方、中国側が
  「自動介入条項を負担に感じているのは事実」(中国専門家)。
29日の中国各紙は「伝統的友誼」を強調するが、以前のように「血の友誼」とは表現していない。
とはいえ、米国の対北武力行使に反対なのは中国も同じだ。
今後は中朝の伝統的友誼を強調し同条項無効論を抑えることで、米国を牽制していくとみられる。
 
※金正恩は当然、シナに行くからには、シナに確認済だろう。
  (3)
「記事内容」

中国国営メディアは28日午前、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が25日から28日まで非公式に中国を訪問したと報道、金氏の訪中を確認した。
金氏は習近平国家主席(共産党総書記)と会談し、
  「朝鮮半島の非核化に尽力する」との意思を表明した。 
※意思の表明、騙しの敵宇ニック、単なる意思である。
習氏は北朝鮮を訪問する考えを示し、双方は中朝両国の関係改善を確認した。
訪中には、李雪主(リ・ソルジュ)夫人のほか、崔竜海(チェ・リョンヘ)、朴光浩(パク・グァンホ)、李洙●(=土へんに庸)(リ・スヨン)、金英哲(キム・ヨンチョル)各党副委員長、李容浩(リ・ヨンホ)外相らが同行した。
国営新華社通信などによると、中朝首脳会談は26日、北京の人民大会堂で行われた。
習氏は
  「中朝友好は両党両国の指導者たちがはぐくんできたもので、共通の貴重な宝である」と強調、
  「(首脳間の)相互訪問や特使の相互派遣など多様な形式で連絡を常に保つことを望む」と述べ、自ら訪朝する考えを示した。
これに対し、金正恩氏は
  「新たな情勢のもと、中朝友好を伝承し発展させることはわれわれの戦略的選択であり、いかなる状況でも変わらない」と応じ、中朝関係の改善を確認した。
金氏はまた、今後、習氏との首脳会談を重ね、
  「両党両国関係を新たなレベルに発展させることを希望する」と述べた。
朝鮮半島情勢についても突っ込んだ意見交換を行い、習氏は
  「われわれは朝鮮半島の非核化の実現、平和・安定の維持、対話・協議による問題解決を堅持している」として、
  「引き続き建設的な役割を果たしたい」と述べた。
金正恩氏は
  「金日成(キム・イルソン)主席と金正日(キム・ジョンイル)総書記の遺訓に従って、朝鮮半島の非核化実現のために尽力することはわれわれの変わらない立場だ」と指摘し、
  「われわれは南北関係を和解と協力の関係に転換する決心で南北首脳会談を行う。米国とも対話し米朝首脳会談を行うことを希望する」と述べた。
さらに、
  「韓国と米国が善意でわれわれの努力に応え、平和と安定の雰囲気をつくり、段階的な歩調を合わせた措置をとるなら、朝鮮半島の非核化問題は解決できる」と主張した。
その上で、
  「われわれは中国との戦略的意思疎通を強化し、協議・対話の動きと朝鮮半島の平和・安定をともに維持することを希望している」と述べ、中国側に協力を求めた。
中国側は首脳会談などに、李克強首相、王岐山国家副主席、王滬寧(おう・こねい)党政治局常務委員、楊潔●(=簾の广を厂に、兼を虎に)(よう・けっち)政治局員、王毅国務委員兼外相らが出席した。
 
※習金平にとって金正恩の訪支は渡りに船、支北関係が改善されれば、北部戦区から命を狙われる事が無くなった。
悪い事ではないが、日本は半島から切り離された。
これで、嘘つき安倍総理は銭だけむしり取られる愚かな役回りしか出来ない。
金正恩と習金平はアメリカと日本を嘲笑っている事だろう。
習金平はお荷物を二つ抱えた事になるが、今始めた対米貿易戦争に勝算があるのだろうか?

  (4)
「コメント」

  【佐藤健志】『佐川氏勝利宣言!野党無能すぎw』おはよう寺ちゃん活動中 2018年3月28日 最新ニュース解説
本日のニュース一覧はこちら↓
0:19 佐川氏 安倍総理 関与 完全否定
5:44 金◯恩 電撃 訪中
9:35 露外交官 追放 24カ国に拡大
12:20 日米蜜月は安倍総理の片想い?
18:02 4月に日米首脳会談
21:20 森友疑惑 何故 改ざんしたのか?
 (5)
「記事内容」

中国国営メディアは28日午前、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が25日から28日まで非公式に中国を訪問し、習近平国家主席と会談したと報じた。
李雪主(リ・ソルジュ)夫人も同行した。
 
※金正恩は習金平を使うか? プーチンを使うか? 相当悩んだ末の結果が、米支関係を考慮し、敵の敵は味方、先ず習金平を選択した! これぞ朝鮮人である。
最後に逃げ込む先をプーチン(ロシア)にしたのであろう。
金正恩+習金平vsトランプ・・・・プーチンは対岸の火事、両者のお手並み拝見! どうするトランプ大統領!
トランプ大統領に残された最良の一手は早期の米露首脳会談である。

  (6)
「記事内容」

北朝鮮国営の朝鮮中央放送と平壌放送は28日午前のニュースで、訪中した金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が中国の習近平国家主席に訪朝を要請し、受諾されたと報じた。
ラヂオプレスによると、両放送は、金正恩氏が26日に北京入りして習氏と会談、27日に北京を出発したと報道。
会談では「朝中親善関係の発展や朝鮮半島情勢の管理問題をはじめとする重要な各事項」について
  「突っ込んだ意見交換」が行われたという。
 ※米vs北朝鮮が米vsシナ+北朝鮮に摩り替った結果、トランプ大統領は当面、座視する他なかろう。
米ロ首脳会談が見えて来た。
米ロ会談が行われれば、シナ包囲網が完成し日本にとって今世紀最大の朗報だが、嘘つき安倍総理は万難を拝しトランプ指示に態度を改めるだろうか?
シナ人と朝鮮人を知らない呑気なトランプ大統領!
2018・3・29 (1/4ページ) 【金正恩氏電撃訪中】 
産経ニュース 米国…中国の敵対回帰を警戒 韓国…橋渡し役を奪われ複雑な思い 中国…血の友誼再び
「記事内容」
26日に行われた中国の習近平国家主席と金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の会談で
  「伝統的な親善」が強調され、中朝の「特別な関係」を強く印象づけた。
北との首脳会談を控える米韓は中朝接近を歓迎しつつも、非核化に逆行する動きが生じる可能性を警戒している。  
  トランプ氏は「とてもうまくいった」とツイート (ワシントン 黒瀬悦成)
  非核化に寄与期待も急接近にヤキモキ (ソウル 名村隆寛)
  「特別な関係」演出した習近平国家主席 (北京=藤本欣也)
中略
いずれにせよ、習政権は北朝鮮側の電撃的な訪中要請を受け入れた。
極めて重大な首脳会談を短期間の準備で行うという、以前では考えられない外交的決断を下した背景に陰のナンバー2、王岐山国家副主席の存在を指摘する声もある。
26日の夕食会では金氏の側近中の側近、崔竜海(チェ・リョンヘ)党副委員長の隣に座っていた。
その夕食会のあいさつで金氏は何度も
  「中朝親善」を強調。
習氏も
  「伝統的な中朝親善は血で結ばれた親善だ」と述べ、中朝「血盟関係」の復活を宣言した。
国際社会は今後、“特別”な関係で結ばれた中朝両国を相手にすることになる。
 
※日本にとって脅威が増すばかりである。
嘘つき安倍総理は今度は何処の脅威を口にするのだろうか? 

支北関係
2018・2・16 チャンネル桜
【Front Japan 桜】米中露 新冷戦時代の幕開け / 『遠くの声を探して』特別版~「構造改革」は必要ない日本[桜H30/2/16]

「放送内容」
  キャスター:上島嘉郎・河添恵子
 ■ ニュースPick Up
  ・中朝の妨害電波を共同で監視へ
 ■ 米中露 新冷戦時代の幕開け
 ■ 『遠くの声を探して』特別版~「構造改革」は必要ない日本

チクリから始まったのか? 張成沢氏粛清!
2018・2・14 共同
産経ニュース 密告で北朝鮮の張成沢氏粛清の報道 「でたらめ」と中国外務省
「記事内容」
北朝鮮の実力者だった張成沢元国防副委員長が粛清されたのは中国側からの密告が原因だったなどとの一部報道について、中国外務省の耿爽副報道官は14日の記者会見で
  「全くのでたらめな話」と否定した。
米国に拠点を置く中国語ニュースサイトが2015年に報道し、一部メディアが最近、同様の内容を伝えていた。
報道によると、張氏は12年に胡錦濤国家主席(当時)と会談した際に故金正日総書記の後継には金正恩朝鮮労働党委員長ではなく、異母兄の金正男氏=17年2月殺害され死亡=を就かせたいとの意向を伝達。
中国の最高指導部メンバーだった周永康氏=収賄罪などで無期懲役=が会談内容を金正恩氏側に伝え、13年の張氏粛清につながったとしている。

国連制裁決議違反発覚!
2018・2・12 ニューヨーク=上塚真由 【北朝鮮情勢】 密移出ルート解析図あり!
産経ニュース 石炭密輸、ロシアルートで韓国へ 北の制裁逃れ手口判明

「記事内容」
北朝鮮が、国連安全保障理事会の制裁決議に反して石炭を密輸している問題で、ロシア極東サハリン州南部のホルムスク港を拠点にした具体的な制裁逃れの手口が明らかになった。
安保理北朝鮮制裁委員会の専門家パネルの報告書で、密輸ルートを詳述。
積み荷の入れ替えや産地偽装などを組み合わせており、安保理関係者は
  「制裁を強化するたびに、手口を巧妙化させている」と指摘している。
北朝鮮の主要産品である石炭は2016年に規制対象となり、昨年8月に輸出が全面的に禁止された。
だが、専門家パネルが調査したところ、昨年8月以降も、北朝鮮が石炭を密輸した疑いがある事例は23件に上った。
輸出先はロシア(7件)、中国(5件)、ベトナム(9件)、韓国(2件)だった。
主な手口は、ロシアなど第三国の港に北朝鮮産の石炭を輸送し、港でいったん荷降ろしした後、書類上で産地を偽装。
その後、別の船が同じ港に入港して石炭を積み替えて、各国に輸出していた。
報告書では、
  「いくつかの船は、石炭が積み降ろされた港に数日後に入港し、出港時には、重量が増えていた」と不自然さを指摘。
報告書によると、ホルムスク港には昨年8月から10月にかけて、少なくとも北朝鮮船籍3隻とトーゴ船籍1隻が7回にわたって北朝鮮産の石炭を輸送した。
これらの4隻は、北朝鮮の元山や南浦、清津の港から出航していた。
その間、パナマ船籍が9月21日に、シエラレオネ船籍が10月5~6日にそれぞれホルムスク港で石炭を積み替え、韓国まで運搬したとみられる。
安保理関係者の間では、中国当局が、北朝鮮からの石炭輸入の取り締まりを強化したため、北朝鮮が、ロシアの密輸ルートを新たに開拓したとの見方もある。
北朝鮮産をロシア産と偽装するケースは横行しており、中国当局は8月、山東省の日照市、青島市の港では、ロシア産の石炭はすべて輸入を禁止すると公表した。
ロイター通信は今年1月、日本にも、ロシアの港を経由して北朝鮮産の石炭が輸入された疑いがあると報じた。
だが、安保理関係者によると、日本に輸入された石炭は、ホルムスク港以外の港から運搬されたもので、北朝鮮産とは確認されず、報告書には盛り込まれなかった
 
※アメリカの北東アジアへの影響力の低下を意味するのか?
流石、シナ共産党! 既に受け入れ体制準備!
2017・12・9 中央日報
「中国、北朝鮮国境地域に難民村建設」文書流出

「記事内容」
北朝鮮と中国の国境地域に韓半島(朝鮮半島)戦争勃発に備えて難民収容所を建設するという内容が入った中国側の文書が流出したと、米国の自由アジア放送(RFA)が8日報じた。
文書によると、北朝鮮との国境付近にある中国吉林省白山市長白県政府が韓半島戦争勃発に備えて5カ所の北朝鮮難民収容所を建設する計画を立てたことが明らかになった。
中国国営通信社チャイナモバイル(中国通信)長白支社の内部文書は6日に中国インターネット上に流出したが、現在、中国内ではすべて削除された状態だ。
文書には
  「北朝鮮国境情勢の緊張で長白県党委員会と現政権が長白県の5カ所に難民収容所を設置することを立案した」
  「長白支社は収容所通信保障作業の責任を負った」
  「円滑な通信を保障するため、今月2日に長白支社代表がチームを率いて収容所の場所に対する通信測量作業を行った」などの内容があった。
文書は具体的な北朝鮮難民収容所の位置も明らかにした。
文書は
  「信号測定の結果、長白沿江収容所、長白十八道溝収容所は信号が届かず正常な通信保障方法がない。長白鶏冠リツ子収容所は信号が比較的弱かった」とし、該当地域の中継所設置を建議する内容を含めた。
長白県は北朝鮮との国境線が約260キロにわたり、難民収容所の最適地と見なされている地域。
RFAは
  「長白県は難民村建設計画を否認していて、現在、文書流出の経緯を追跡している」と伝えた。
 
※どちみち朝鮮系の多い地域、受け入れに何等問題はるまい!
それに比べ日本政府は第二次朝鮮戦争勃発の際、大量の北朝鮮人と韓国朝鮮人が難民となり、押し寄せると懸念されている日本、政府は未だ、候補地さえない有様、混乱に見舞われ日本人の生命さえ危険に晒される可能性がある。
何処も受け入れたくは無かろう。
驚愕・日本人に対する分かり易いシナ人と北朝鮮人の対応(本性)!
2017・12・3 副編集長 川越一 【編集局から】 日本人必見記事!
産経ニュース 不気味な「1日だけ」のクラスメート

「記事内容」
北朝鮮が約2カ月半ぶりにミサイルを発射し、軍事挑発を再開しました。
トランプ米大統領は金正恩朝鮮労働党委員長を「気味の悪い犬ころ」と罵(ののし)りましたが、不気味なのは最高指導者に限りません。
実は今から10年以上前、中国吉林省長春市の東北師範大学に留学していた際、2人の北朝鮮人留学生とクラスメートだったことがあります。
1日だけですが…。
というのも、2日目以降、彼らの姿が教室から消えてしまったのです。
おそらく、拉致問題をはじめ、北の“犯罪”を厳しく追及してきた産経新聞の記者の存在が、目障りだったのでしょう。
しばらくして、彼らは違うクラスに移籍していたことが判明しました。
中国が身勝手に振る舞う北に甘いのは、今も昔も、どんなレベルでも変わらないようです。
中国がなお擁護姿勢を崩さぬ中、新たな暴発に備え、緊迫する北朝鮮情勢を報じ続けます。
 
※日本vsシナ+北朝鮮の構図、今も昔も変わらない!
支朝交流中断か?
2017・10・22 【北朝鮮情勢】
産経ニュース 中朝の党交流停滞か 中国共産党幹部が明言避ける
「記事内容」
中国共産党中央対外連絡部の郭業洲副部長は21日の記者会見で、北朝鮮の朝鮮労働党との交流の時期や中身について
  「両者の必要性と都合を見なければならない」と述べ、明言を避けた。
北朝鮮の核開発を巡り中朝関係が冷え込む中、政党間交流が停滞していることをうかがわせた。
  朝鮮労働党中央委員会は18日に開幕した中国共産党大会に宛てて祝電を送り、中国との党間交流を続ける意思を示していた。

ミサイル発射!
2017・5・14 北京=藤本欣也、モスクワ=遠藤良介 【北ミサイル】
産経ニュース “晴れ舞台”「一帯一路」会議の初日に強行 面目丸つぶれ、習近平国家主席、苦虫をかみつぶし演説
「記事内容」
北朝鮮が弾道ミサイルを発射した14日は、中国の習近平国家主席が自ら提唱した現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」に関する初の国際会議の開幕日に当たった。
中国が今年最大の外交イベントとして入念に準備してきた会議であり、中国最高指導者はせっかくの“晴れ舞台”にけちを付けられる屈辱を味わう形となった。
習氏は苦虫をかみつぶしたような表情で開幕式で演説を行った。
弾道ミサイルを発射した北には触れなかったが、中国外務省の華春瑩報道官は演説後、
  「中国側は北朝鮮が国連安全保障理事会の決議に違反し、弾道ミサイルを発射する行為に反対する」などと北を批判する声明を出した。
習氏は開幕式後、同会議に出席するため訪中したロシアのプーチン大統領と会談。
露主要メディアがペスコフ大統領報道官の談話として伝えたところによると、両首脳は詳細に朝鮮半島情勢を話し合い、14日のミサイル発射を含む緊張の高まりについて「双方の懸念」が示されたという。
中国としては、制裁下にある北朝鮮の代表団を同会議に招請しただけでなく、米側の不満の声も一蹴していただけに苦しい立場だ。
今後、トランプ米政権から更なる対北圧力強化を求められる可能性が高いほか、国内でも対北批判の世論が広がりかねない。
習氏の怒りも想像に難くなく、北朝鮮が習氏の顔に泥を塗った代償は高くつくとの見方も出ている。
 ※北朝鮮はAIIBの最中、ミサイルを発射し、世界の目を北朝鮮に向けさせ、アメリカに北朝鮮のミサイル技術の現状を知らせたいのである。
北朝鮮は決して核とミサイルを手離すことは無い。
金正恩が真っ先に狙うのは日本であろう。

支朝国境
2017・4・ 産経ニュース (1/5ページ) 中国総局 西見由章、写真も 【中朝国境ルポ】
中国人でさえ独裁国「ベールの向こう」に興味津々 大胆な北の行商船「ヤミ売買」の手口とは…

「記事抜粋」
中国の習近平国家主席(63)とドナルド・トランプ米大統領(70)の両首脳が米フロリダ州で北朝鮮の核・ミサイル開発への対応を協議した4月上旬、北朝鮮と国境を接する中国遼寧省丹東を訪れた。
そこで記者が見たのは、中朝両国間の往来が冷え込む中で少しでも外貨を獲得しようともがく北朝鮮側の姿だった。
丹東市中心部から国境の鴨緑江沿いを上流に向かって北東に約20キロさかのぼると、世界遺産「万里の長城」の東端とされる「虎山長城」が見えてきた。
近くの河畔には船着き場がある。
ベールに閉ざされた独裁国家の様子を間近で、しかも複雑な手続きを踏まずに見たい中国人客向けに、ここでは約1時間の観光クルーズを運航している。
観光船は、まず
  「一歩跨(いっぽまたぎ)」と呼ばれる川幅数メートルの場所を通過した。
手を伸ばせば、対岸の北朝鮮領に届きそうな距離だ(写真1)。
船上からは中州の北朝鮮領でヤギや牛を放牧する男性の姿が確認できた。
さらに進むと軍事施設らしきものが見えてきた。
  「あの丘の上の見張り台は、かつて日本が建設したものだ」
  「あの軍港は日本が建設した」(写真2)
  「あの2つの塔もかつて日本がつくったもので…」
つづく

抜け穴ばかりだ
2017・3・7 産経ニュース (1/2ページ) ニューヨーク=上塚真由 【北ミサイル】
北朝鮮の制裁逃れ、中国が加担 ミサイル調達、金融取引…抜け穴多く 国連報告書で浮かぶ

「記事内容」
北朝鮮のミサイル部品調達や国際的な金融取引に中国企業などが関与している実態が5日、国連安保理・北朝鮮制裁委員会の専門家パネルがまとめた報告書で判明した。
北朝鮮の制裁逃れに加担する形となっており、安保理では中国に対し、制裁の着実な実施を求める声が高まっている。
産経新聞が入手した報告書によると、2016年2月7日に発射された弾道ミサイルの部品を韓国海軍が回収した際、12年12月に発射されたミサイルの英国製の圧力電送器と、同じモデルが使用されていたことが判明した。
12年時点で台湾の中間業者が北朝鮮に納入していたが、16年時点では北京に本社を置く中国の業者から購入していたと。
台湾の業者からの調達が難しくなり、調達先を変えたとみられる。
報告書は高性能の外国製の部品が使用され続けていることに着目し、「北朝鮮は同じ部品でさえ、調達先を多様化させることが可能だ」と強調。
「北朝鮮の核・ミサイル開発に寄与するあらゆる品目について厳密に(決議内容を)履行しなければならない」と述べるなど、中国の取り組みを批判した。
一方、昨年3月と11月の制裁決議で北朝鮮の金融取引の制裁も強化されたが、報告書では、北朝鮮の銀行が外国の企業と合弁会社を設立しているケースや、北朝鮮の銀行が、海外の駐在事務所を維持しているなどの違法行為が横行していることが指摘された。
例えば、北朝鮮の大同信用銀行(DCB)は安保理決議の制裁対象となっているが、同行は中国の大連、丹東、瀋陽で営業を継続していたという。
また、大連の事務所の代表者である制裁対象の「キム・チョルス」という人物について、「数百万ドルに上る金融取引を行っている」と指摘した。
この人物は韓国人を装った偽の身分証を使用し、香港や中国に金融機関として登録していない偽装会社を設立、国際的な金融システムにアクセスしていた。
国連関係者は「中国政府の関与は不明だが、北朝鮮制裁は抜け穴ばかりだ」と批判している。

何故、情報統制をするのか?
2017・2・ 産経ニュース 北京=西見由章 【金正男氏殺害】
中国紙が極めて異例な“反旗” 「当局は沈黙する傍観者」と政権批判
「記事内容」
北朝鮮の金正男氏殺害事件をめぐり、中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は17日付の論評で「中国側はなにも情報を発信せず、沈黙する傍観者になっている」と当局を批判した。
事件をめぐって韓国当局やメディアの情報が世界の世論を主導しているのに対して、中国当局が沈黙を守り報道も規制していることへの不満があるとみられる。
官製メディアが地方政府ではなく、政権自体をやり玉に挙げて“反旗”を翻すのは極めて異例だ。
「単仁平」のペンネームを持つ胡錫進編集長は論評で、今回の事件に限らず中国当局は「敏感な問題」に関して自国メディアに情報を提供せず、結果として海外メディアの「価値判断」が浸透していると指摘。
官僚やメディアが責任逃れのために情報を発信しない構造が、中国の国家利益を損なっていると主張した。
 
※シナは世界に嘘を垂れ流すなら、沈黙していた方が世界の為になる。
支北関係
2017・1・27 産経ニュース 共同
中国「国際的な義務履行」 北朝鮮からの石炭輸入増に

「記事内容」
中国外務省の華春瑩副報道局長は26日の定例記者会見で、国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁決議の規制対象となっている北朝鮮からの石炭輸入が増加したことについて「中国のやり方は決議に従っており、国際的な義務も履行している」と強調した。
華氏は決議に従い中国商務省が昨年12月、北朝鮮からの石炭輸入を同年内は停止するとの公告を出したと指摘した上で「決議の執行は中国だけの事情ではない。他の関係国はどのような努力をしているのか」と述べ、決議を履行していない国があるとの認識を示した。
税関総署によると、中国が昨年北朝鮮から輸入した石炭の輸入額は11億8900万ドル(約1400億円)で前年比約13%増加した。

支北国境警備厳格化!
2017・1・5 産経ニュース (1/3ページ)  【これを読めば北朝鮮の核・ミサイル問題丸分かり・中国編】
「難民流入」「核事故」を警戒 新たな鉄条網整備、国境警備を徹底 

「記事内容」
零下13度-。
手袋がないと指が痛くてカメラも構えられない。
昨年12月中旬、中国・吉林省延辺朝鮮族自治州の中朝国境沿いを車で走った。
脇を流れる図們江(北朝鮮名・豆満江)の対岸は北朝鮮・咸鏡北道である。
一部凍結した川幅は狭い所で十数メートルしかない。
中国側の川沿いには鉄条網が張り巡らされていた。しかも、そのほとんどが新しいことに気が付いた。
昨年8月から9月にかけて一帯は台風による大規模水害に見舞われた。
北朝鮮側の死者・行方不明者は計約540人、家を失った被災者は約7万人とされる。
中国側の被害も小さくなく、北朝鮮からの越境者を防ぐ鉄条網が広範囲にわたり流されてしまったのだ。
「11月中旬までに新しい鉄条網の整備が終わり、付近は再び封鎖された」と同州図們の住民は証言する。
中国当局が慌てて修復したのにはわけがある。
本格的な冬に入ると、水害の影響でこれまで以上に食糧難に苦しむ北朝鮮住民が越境してくるのでは-。
国境の村では毎年のように強盗事件などが起きているのだ。
つづく

 ※トランプ大統領就任を前に、シナの支北関係を暗に示す狙いで、新たに鉄条網を設置したのだろう。